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僕だけのネジ巻きロボット 大好きな僕の友達 幼い日 記憶もあいまいな時期 父親に手を繋がれ 向かった玩具屋 初めて君と会った場所だったね 僕は君のピカピカの体に目が釘付けになったっけな 君との生活 いつもネジを巻いてあげてた そしていつも一緒だったね 食事のときも 寝るときも いつからだろうか・・・ 君の体が部屋の隅に押しやられた日は いつからか埃まみれの君を 見て見ぬ振りの残酷な僕 ただただ機械音鳴らす TVゲームが部屋の中央にあって ただただ寂しげに佇む ネジ巻きロボットが部屋の隅にあった 僕だけのネジ巻きロボット 気づいてやれなくてごめんね 変わりゆく僕の部屋 古いものは捨てられて 新しいものが入ってくる 数年経ってもこの部屋に君が居たのは 僕に幼きころの思い入れがあったから またネジを回してやろう ヒビの入った君の体 ネジを巻くのはこれで最後だろう 僕だけのネジ巻きロボット これでお別れだね 懐かしい音 君の体が動く音 その音はどんなに素敵なメロディよりも僕の涙を誘う 君の体が止まるとき それはお別れの合図 最後に残ったのは悲しみじゃなく 君からもらった、前に進む勇気だった さらに数年たった今 ただただ機械音鳴らす TVゲームが部屋の隅にあって ただただ幸せそうに佇む ネジ巻きロボットが部屋の中央にあった もう君は動くことはないけれど 僕だけのネジ巻きロボット これからも見守っていておくれ -------------------------------------------------------------------- この詞は良し悪しな部分関係なく、 自分の言いたいことをそのまま書き出すことが出来た詞なのでなかなか気に入ってます こういう詞はどんどん好きなときに書けるようにしていきたいなぁ・・・ #
by my-ideas
| 2005-10-01 00:27
| 自作詩
小さな少年が僕をふと見上げる 君の夢を一つ輝かせてあげよう きっとすばらしい人生が待っているよ 小さな少女が僕をふと見上げる 君の希望を一つ叶えさせてあげよう きっとすばらしい光が待っているよ 君たちの小さな幸せが 僕の中の闇を取り払う だからこの先 君たちがもし不幸に見舞われた時 その時はまた光で包んであげるよ 時が来るまでのさようなら 夢の口笛と 光の足跡が 僕の歩みに勇気を実らせる 振り返ると 瞬きを忘れるほどの 綺麗な綺麗な道のり 僕は人の夢繋ぐ天使 今日も翔けて行くよ 人の夢あふれるこの美空を 闇に迷う僕の体 大切な人たちに導かれながら 光へ続く道たどる このオーロラの中 僕は人の夢希望を詰めた翼で翔けて行く 人の夢 必ずしも綺麗に輝いているものではないけれど 自分たちがその夢を信じ続ければ いつかはそこに温もり優しさが加わるんだ だからもう少し信じ続けてみないかい? 諦めないでいれば 必ず光は宿るのだから・・・ みんなが願えば 必ず夢は空に届くのだから・・・ 僕は夢を持つことができない だからたまに闇が立ち込めるのさ 僕は希望を持つことができない だからたまに絶望が包むのさ そんなときに君たちの夢の一欠けらでも 僕にくれないか? ほんの少しの僕の幸せが 世界を包む大きな光となる 必ずこの星を光で包むよ 僕は人の光繋ぐ天使なのだから 君たちの小さな幸せが 僕の中の闇を取り払う だからこの先 君たちがもし不幸に見舞われた時 その時はまた光で包んであげるよ 時が来るまでのさようなら 夢の口笛と 光の足跡が 僕の歩みに勇気を実らせる 振り返ると 瞬きを忘れるほどの 綺麗な綺麗な道のり 僕は人の夢繋ぐ天使 今日も翔けて行くよ 人の夢あふれるこの美空を いくつばかりの季節が過ぎたとしても この先もずっと夢が繋がっていく限り 闇にピリオドうてるのさ そして星空の下で 永久に輝く人々の光 ずっとこのままで・・・ 僕の目が閉じたとしてもずっとこのままで・・・ もしも僕が夢を持つとしたら みんなが幸せになれるような夢を 世界に繋ぐことかな 僕の大切な人々へ みんな幸せになれますように 頭上には綺麗に輝く星(夢)があった ------------------------------------------------------------------- 多分今までの作詞したものの中でトップクラスに長いと思います やっぱりダラダラしてるってとこも多少あるので直して行きたいですね・・ ただ詞の雰囲気はしっかり自分独特のものを形成できたんじゃないかなって思います #
by my-ideas
| 2005-10-01 00:24
| 自作詩
瑞々しき草花たちよ 無限世界で咲き誇りし時 猛る草木は儚く揺れる 短き一生全うせよ 陽の元に実る 水と花よ 一方欠けることなく助力せよ されば光が射し込む 生まれし命に代わりは無し 一瞬でも輝き誇れ 生きとし生けるものたちよ 眠りにつくのはまだ早し 今は地に伏せず 天に向かい吼えし時 翔ける翼はなくとも この星を支えることは出来るのだから 雪という名の光の衣が 身を凍えさせたとしても すべては躍動する 耐えることができるのだ 一時の安らぎがなくとも 歴史は前進する 安息の時来し草花たちよ 死が命を抱擁せし時 猛る草花は儚く散る 短き一生全うせし 生きとし生けるものたちよ 眠りにつくのはまだ早し 今は地に伏せず 新たな種生み出すとき 永久なる命はなくとも この星を支えることは出来るのだから ----------------------------------------------------------------- 一言で言うと生命の理を書こうとした詞です。 後から見ると文体が多少堅めなだけでまだまだ拙いと知りました_| ̄|○ 情景描写は頭の中で多少描けたのでそれが唯一の救いかな #
by my-ideas
| 2005-10-01 00:21
| 自作詩
乱雑な部屋 ほうけている僕 いつからこうだろう あるのは涙だけ どしゃ降りの雨 傘もささずに外へでた 雫が地に落ちる音 僕には聞こえなかった 情けない姿を絵に描いたようだね いつもこうなんだ 頬の涙 天の雫と一体になる 君との会話 上手くいかないばっかりにこんなハメ はるか向こうの相合傘 君ともう一人別の男 勢い増す雨の中 瞳だけ赤くなり僕は地に伏せる 泣き叫んだ五月の日 五月雨だけが悲しみ和らげる あの日あの時こうしていれば もう戻ることはない 君の手をそっと繋いでいたかった もういない君 なにもない空間で僕は一人 痛いくらいに手をにぎる 痛いくらいに 苦しいくらいに 雨に濡れたベンチに一人で座る いつも横には君がいた 君への想い告げたこの場所 幸せに包まれていたこの場所 この虚空の空の下 包むのは孤独だけ 泣き叫んだ五月の日 五月雨だけが悲しみ和らげる あの日あの時こうしていれば もう戻ることはない 木漏れ日が差し込み あらたな時が始まる 雨に消えた涙 陽は僕に行けと伝えている 瞳からの雫はもうでないよ 出るのはそう 再び大切なものが出来たとき 五月雨が告げたのは 幸せへの道しるべ ---------------------------------------------------------------- これはかなり辛い思いをしてたときに乗じて書いたものですね~・・・ なので自然とそういう描写が多くなったかも この心情をコントロールしながら詞を上手く書ければもっと良いものが出来上がるかも・・・?w #
by my-ideas
| 2005-10-01 00:18
| 自作詩
今日もひたすら走ろうよ 見境なんてつけずにさ 失うもの恐れずに 恐れるあまりなにもできなくなる レールにそった人生からはずれよう だからGO&GO! 何者にも真似できない僕らだけの力 GO&GO! 限界まで走ろう GO&GO! 夢は目と鼻の先 When thorn of restriction twines us.(制約という名の棘が僕らを絡めるとき) Well,I think significance of existence(ふと存在意義を考えてしまうよ) Let's go more more ahead. (もっともっと先まで走ろうか) GO&GO! and GO&GO!(進んで進んで進みつくせ!) 君がここにいることは 意味があるからで 僕がここにいることも 意味があるからと信じたい 僕らはずっと夢追い人 旅にでよう空の果てまでも 限界からの一歩進みだせ! 筋書きのない僕らの人生 他人には変えられないよ だから走ろうか 力の強弱関係なしさ 時には立ち止まってもいいよ だけど後ろは振り向かないで 君ならきっと進みだせる 夢への一歩を 僕が背中を押してあげるから どうか振り向かないでくれ 最高のイメージ生み出して 明日に繋げよう だからGO&GO! 何者にも真似できない僕らだけの力 GO&GO! 限界まで走ろう GO&GO! 夢は目と鼻の先 When thorn of restriction twines us.(制約という名の棘が僕らを絡めるとき) Well,I think significance of existence(ふと存在意義を考えてしまうよ) Let's go more more ahead. (もっともっと先まで走ろうか) GO&GO! and GO&GO!(進んで進んで進みつくせ!) 君がここにいることは 意味があるからで 僕がここにいることも 意味があるからと信じたい 僕らはずっと夢追い人 明日への渡し舟に乗り込もう 限界からの一歩進みだせ! -------------------------------------------------------------------- 普段はこういう詞を書かないのでどういう心情で書いたかというと・・・・ 思い切って頭を空っぽにして書いてみましたw 「GO&GO」というのはもちろん造語で、「GO」だけじゃ寂しいかなぁっと思いもう一つくっつけて書きました #
by my-ideas
| 2005-10-01 00:15
| 自作詩
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