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ほら行くんだ 失敗したっていいんだよ それが希望への入り口 指先で手探りさがそう ゆっくりゆっくり歩む道 そこには完璧なんて言葉ない 夢追い追われる日々 それが人生 闇の夜 孤独な自分 不安なら空見上げよう すべて光に変えてみよう 一歩だっていいから進んでみよう 体が軋み 心が揺れても歩いている 荒れた大地のこの道は いつか輝き光るロードになる 穴の開いた靴 すりきれた服 そんな姿で土手走り夕陽を見上げ 果てしない世界感じる ほら行くんだ 失敗したっていいんだよ それが希望への入り口 指先で手探りさがそう 一瞬の儚さを糧にして 悲しげな自分吹き飛ばそう 勇気繋ぎ紡ぐ日々 それが人生 一歩だっていいから進んでみよう 体が軋み 心が揺れても歩いてる 荒れた大地のこの道は いつか輝き光るロードになる ------------------------------------------------------------------- この詞は「ひた走る」と同じコンセプトで作っていきました 思えばこの詞から前向きな調子の詞を書き始めるようになったのかな 読み手に勇気が出てもらえるような詞を作りたい、そう思って書いてみました #
by my-ideas
| 2005-09-10 21:31
-White Side- それは白の物語 花舞い散る道歩く白猫 この世の光を見続けて 闇を知らずに育った猫 並木道歩き 桜の花びら咥えてる 幸せという名の境遇持ちながらも 彼女はどこか悲しげ 寂しげという言葉が似合う猫 今日も平たい道歩く -Black Side- それは黒の物語 暗闇が照らす坂道歩く黒猫 街灯だけが唯一の目 この世の光知らず育った猫 忌み嫌われ育った彼は いつもやすらぎ探している 手入れのされてない尻尾は 棘のよう 悲しげという言葉が似合う猫 今日も砂利道歩く -Be Together- それは白と黒の物語 境遇違う二匹 心は同じ二匹 二匹出合った この空の下で 白猫は黒猫の尻尾を包んであげた 黒猫は白猫の尻尾にやすらぎを求めた 吹き荒れる風よ邪魔をしないでおくれ 温もり味わっていたいんだ 何よりも固いダイヤモンドの絆 光り輝き続けるよ 白猫は希望を手に入れ 黒猫は優しさ手に入れた この世の光と闇を知る二匹の猫 物語は始まったばかり それは白と黒の物語 すべてをかけて守り通すよ この道の果てまでも歩いていこう それは白と黒の物語 幸せという言葉が似合う猫たち 今日も花道歩く ------------------------------------------------------------------ これは自分で書いた詞の中でかなり気に入ってるものです 見るとおり物語調なのですが、構想と全く同じものができたことが気に入ってる理由です 白と黒、どちらが欠けても一人では生きていけない・・そんな意味合いを読み取ってくれると嬉しいです #
by my-ideas
| 2005-09-10 21:29
君がいないと 僕は明日をくぐれない どこまでも臆病な自分 一緒にいておくれ でないと心の臓は張り裂けそうだ 僕のパレットは君色に染められる 一人じゃ突き破れない 勇気という名の壁 君さえいたら 君さえいたら・・・ 僕は恋に恋してる? それとも憧れと勘違い? すべてひっくるめて恋なのかな? そこには正解も間違いもない 恋の定義が見つからない 論理じゃ説明できないこの心 君の前じゃ盲目な僕は どこまでも臆病 君が僕の手握る 体に電気ショック走る ドラマのような展開に 僕は精神活性化 飲み物飲んでる姿 ゆっくりと歩いてる姿 激しく照らす太陽を 手で仰ぐその姿 僕はすべてにときめいてた 僕は君に恋してる 憧れなんかじゃない真の恋 すべてひっくるめて恋してる そこには正解しかない 客観的に諭されても 納得解釈できないこの心 君がいないと 僕は明日をくぐれない どこまでも臆病な自分 一緒にいておくれ でないと心の臓は張り裂けそうだ 僕のパレットは君色に染められる 今なら一人で破れるかな 君に告白するための 勇気という名の壁 --------------------------------------------------------------- 見たとおり恋の歌を書きました。 いやぁ・・・まだまだ拙いです(´・ω・`) いろいろ工面しようとしたけれどまだまだベタかな? 詞を書くときの段取りというか構想はまあ思い通りにいったかなって感じですw #
by my-ideas
| 2005-09-10 21:22
| 自作詩
明日へ羽ばたくための翼が 煉獄の炎に焼かれてゆく 切なさだけが加速する 闇に飲まれる夢希望 本当は気づいてる 刹那の中で見たあの光はすでにない 眠りにつく 己の心 永遠に目覚めることの無い 精神麻酔薬 苦しみだけが続いてる 永久(とわ)に続く螺旋階段 絶望に遭遇しても もう思うことは無い 濁った明かりすら 炎で焼かれてしまったのだから 軋んだ空 響く大地 どこまでも続く崩壊世界 いつかの日につぶされた夢 広げることなく闇に落ちた 優しく暗黒が体包む 安堵感覚えた時にはすでに未来は消滅 紅くにじむ目 みだれた体 散るまぎわの自分を月だけが照らす ああ星々たちよ 煌く明日を見せておくれ 明日へ羽ばたくための翼が 煉獄の炎に焼かれてゆく 切なさだけが加速する 闇に飲まれる夢希望 散る花の一輪すら手にとれず 光は失われる 世界が揺れる 翼は朽ちる そして焼かれゆく光 傷ついた今 救えぬ未来 孤独の果て 散り行く己 明日を見る鍵はまだ見つからない 明日へ羽ばたくための翼が 煉獄の炎に焼かれてゆく 切なさだけが加速する 闇に飲まれる夢希望 ----------------------------------------------------------------- 見ればおわかりかと思いますが、絶望さを前面に押し出してみましたw 「崩壊世界」や「闇」など、造語も含めて重めなイメージの言葉をふんだんに使って なるべく読み手に心情が伝わるように書きました 絶望感というか儚さというか、そういうものが入り混じった形になりましたが自分としては 重めなイメージを出したかったので、書き上げたときにはけっこう満足できたかもw #
by my-ideas
| 2005-08-31 02:28
| 自作詩
春には二人で桜見て 夏には海に行ったね 君は励ましてくれたね 俺が一流の絵描きになれるように 二人仲良かったのに 突然途絶えた君からの連絡 どちらが悪かったのかもわからない ホントは千切れやすかった二人の絆 あの日から俺は暗い 毎日毎日CRY いろいろ求めすぎたかな 俺にできるのは君を想い ただただ絵を描くこと 俺が挫折しそうになったときに 君は助けてくれたね 君がそうなったら 俺が助けるつもりだった 力の有無など関係ないよ 大事なのは気持ち そのことを忘れていたね 君がそばにいるだけでよかったのに 大切な記憶思い返し 君の家まで駆け出した あのときの君 いつかの日みたいに笑ってくれなかったね そんな顔見てられなくて 君励ますための絵を出した いつかの春の日 夏の日 楽しかったころの二人描いた絵 そのときの君 たくさん涙が出ていたよ 俺の手で拭いてあげた 秋には並木道歩き 冬には寒さしのぎ二人抱き合った また君と一緒に過ごせる日々 二人寄り添って絵を描いたよ 俺が挫折しそうになったときに 君は助けてくれたね 君がそうなったら 必ず助けるよ 力の有無など関係ないよ 大事なのは気持ち そして気づいたよ 夢は一人じゃ繋げぬことに 一年たって絵を世に出せたよ おかげで随分有名になったもんだ なにを出したかって? 君の名前のイラスト集さ ------------------------------------------------------------------- ウチの詞ってのは得てして物語調になることが多いんですが、これもその中の一つですね。 ただ展開は想像通りに描けたんですけど、いざ書いたものをみてみると・・・・;; こういう詞を土台にしてって、より良いものを作っていきたいなぁと思いますw この詞で頭に描いたストーリーは「絵に夢中になりすぎていた絵描きが彼女との連絡が途切れたことによって、身近にいる人がどれだけ大切かを知っていく」という感じです。 もし読むなら自分が絵描きになったつもりで読んでみるといいかも?w #
by my-ideas
| 2005-08-31 02:24
| 自作詩
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