DRIVE-DRIVE 想い語り場
2005-10-01T00:24:57+09:00
my-ideas
基本的に自作のポエムを書きつづるBLOGです。
Excite Blog
ネジ巻きロボット
http://drivego.exblog.jp/1203506/
2005-10-01T00:27:31+09:00
2005-10-01T00:24:57+09:00
2005-10-01T00:24:57+09:00
my-ideas
自作詩
幼い日 記憶もあいまいな時期
父親に手を繋がれ 向かった玩具屋
初めて君と会った場所だったね
僕は君のピカピカの体に目が釘付けになったっけな
君との生活 いつもネジを巻いてあげてた
そしていつも一緒だったね
食事のときも 寝るときも
いつからだろうか・・・
君の体が部屋の隅に押しやられた日は
いつからか埃まみれの君を 見て見ぬ振りの残酷な僕
ただただ機械音鳴らす TVゲームが部屋の中央にあって
ただただ寂しげに佇む ネジ巻きロボットが部屋の隅にあった
僕だけのネジ巻きロボット 気づいてやれなくてごめんね
変わりゆく僕の部屋 古いものは捨てられて 新しいものが入ってくる
数年経ってもこの部屋に君が居たのは 僕に幼きころの思い入れがあったから
またネジを回してやろう ヒビの入った君の体 ネジを巻くのはこれで最後だろう
僕だけのネジ巻きロボット これでお別れだね
懐かしい音 君の体が動く音
その音はどんなに素敵なメロディよりも僕の涙を誘う
君の体が止まるとき それはお別れの合図
最後に残ったのは悲しみじゃなく 君からもらった、前に進む勇気だった
さらに数年たった今
ただただ機械音鳴らす TVゲームが部屋の隅にあって
ただただ幸せそうに佇む ネジ巻きロボットが部屋の中央にあった
もう君は動くことはないけれど
僕だけのネジ巻きロボット これからも見守っていておくれ
--------------------------------------------------------------------
この詞は良し悪しな部分関係なく、
自分の言いたいことをそのまま書き出すことが出来た詞なのでなかなか気に入ってます
こういう詞はどんどん好きなときに書けるようにしていきたいなぁ・・・]]>
夢繋ぐ天使
http://drivego.exblog.jp/1203448/
2005-10-01T00:24:02+09:00
2005-10-01T00:22:07+09:00
2005-10-01T00:22:07+09:00
my-ideas
自作詩
きっとすばらしい人生が待っているよ
小さな少女が僕をふと見上げる 君の希望を一つ叶えさせてあげよう
きっとすばらしい光が待っているよ
君たちの小さな幸せが 僕の中の闇を取り払う
だからこの先 君たちがもし不幸に見舞われた時
その時はまた光で包んであげるよ 時が来るまでのさようなら
夢の口笛と 光の足跡が 僕の歩みに勇気を実らせる
振り返ると 瞬きを忘れるほどの 綺麗な綺麗な道のり
僕は人の夢繋ぐ天使 今日も翔けて行くよ 人の夢あふれるこの美空を
闇に迷う僕の体 大切な人たちに導かれながら 光へ続く道たどる
このオーロラの中 僕は人の夢希望を詰めた翼で翔けて行く
人の夢 必ずしも綺麗に輝いているものではないけれど
自分たちがその夢を信じ続ければ いつかはそこに温もり優しさが加わるんだ
だからもう少し信じ続けてみないかい?
諦めないでいれば 必ず光は宿るのだから・・・
みんなが願えば 必ず夢は空に届くのだから・・・
僕は夢を持つことができない だからたまに闇が立ち込めるのさ
僕は希望を持つことができない だからたまに絶望が包むのさ
そんなときに君たちの夢の一欠けらでも 僕にくれないか?
ほんの少しの僕の幸せが 世界を包む大きな光となる
必ずこの星を光で包むよ 僕は人の光繋ぐ天使なのだから
君たちの小さな幸せが 僕の中の闇を取り払う
だからこの先 君たちがもし不幸に見舞われた時
その時はまた光で包んであげるよ 時が来るまでのさようなら
夢の口笛と 光の足跡が 僕の歩みに勇気を実らせる
振り返ると 瞬きを忘れるほどの 綺麗な綺麗な道のり
僕は人の夢繋ぐ天使 今日も翔けて行くよ 人の夢あふれるこの美空を
いくつばかりの季節が過ぎたとしても この先もずっと夢が繋がっていく限り
闇にピリオドうてるのさ
そして星空の下で 永久に輝く人々の光
ずっとこのままで・・・ 僕の目が閉じたとしてもずっとこのままで・・・
もしも僕が夢を持つとしたら みんなが幸せになれるような夢を 世界に繋ぐことかな
僕の大切な人々へ みんな幸せになれますように
頭上には綺麗に輝く星(夢)があった
-------------------------------------------------------------------
多分今までの作詞したものの中でトップクラスに長いと思います
やっぱりダラダラしてるってとこも多少あるので直して行きたいですね・・
ただ詞の雰囲気はしっかり自分独特のものを形成できたんじゃないかなって思います]]>
躍動せし命
http://drivego.exblog.jp/1203396/
2005-10-01T00:21:19+09:00
2005-10-01T00:19:30+09:00
2005-10-01T00:19:30+09:00
my-ideas
自作詩
猛る草木は儚く揺れる 短き一生全うせよ
陽の元に実る 水と花よ
一方欠けることなく助力せよ されば光が射し込む
生まれし命に代わりは無し 一瞬でも輝き誇れ
生きとし生けるものたちよ 眠りにつくのはまだ早し
今は地に伏せず 天に向かい吼えし時
翔ける翼はなくとも この星を支えることは出来るのだから
雪という名の光の衣が 身を凍えさせたとしても
すべては躍動する 耐えることができるのだ
一時の安らぎがなくとも 歴史は前進する
安息の時来し草花たちよ 死が命を抱擁せし時
猛る草花は儚く散る 短き一生全うせし
生きとし生けるものたちよ 眠りにつくのはまだ早し
今は地に伏せず 新たな種生み出すとき
永久なる命はなくとも この星を支えることは出来るのだから
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一言で言うと生命の理を書こうとした詞です。
後から見ると文体が多少堅めなだけでまだまだ拙いと知りました_| ̄|○
情景描写は頭の中で多少描けたのでそれが唯一の救いかな]]>
雨に消えた涙
http://drivego.exblog.jp/1203345/
2005-10-01T00:18:56+09:00
2005-10-01T00:17:00+09:00
2005-10-01T00:17:00+09:00
my-ideas
自作詩
いつからこうだろう あるのは涙だけ
どしゃ降りの雨 傘もささずに外へでた
雫が地に落ちる音 僕には聞こえなかった
情けない姿を絵に描いたようだね いつもこうなんだ
頬の涙 天の雫と一体になる
君との会話 上手くいかないばっかりにこんなハメ
はるか向こうの相合傘 君ともう一人別の男
勢い増す雨の中 瞳だけ赤くなり僕は地に伏せる
泣き叫んだ五月の日 五月雨だけが悲しみ和らげる
あの日あの時こうしていれば もう戻ることはない
君の手をそっと繋いでいたかった もういない君
なにもない空間で僕は一人 痛いくらいに手をにぎる
痛いくらいに 苦しいくらいに
雨に濡れたベンチに一人で座る いつも横には君がいた
君への想い告げたこの場所 幸せに包まれていたこの場所
この虚空の空の下 包むのは孤独だけ
泣き叫んだ五月の日 五月雨だけが悲しみ和らげる
あの日あの時こうしていれば もう戻ることはない
木漏れ日が差し込み あらたな時が始まる
雨に消えた涙 陽は僕に行けと伝えている
瞳からの雫はもうでないよ 出るのはそう 再び大切なものが出来たとき
五月雨が告げたのは 幸せへの道しるべ
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これはかなり辛い思いをしてたときに乗じて書いたものですね~・・・
なので自然とそういう描写が多くなったかも
この心情をコントロールしながら詞を上手く書ければもっと良いものが出来上がるかも・・・?w]]>
GO&GO
http://drivego.exblog.jp/1203286/
2005-10-01T00:15:56+09:00
2005-10-01T00:13:56+09:00
2005-10-01T00:13:56+09:00
my-ideas
自作詩
失うもの恐れずに 恐れるあまりなにもできなくなる
レールにそった人生からはずれよう
だからGO&GO! 何者にも真似できない僕らだけの力
GO&GO! 限界まで走ろう
GO&GO! 夢は目と鼻の先
When thorn of restriction twines us.(制約という名の棘が僕らを絡めるとき)
Well,I think significance of existence(ふと存在意義を考えてしまうよ)
Let's go more more ahead. (もっともっと先まで走ろうか)
GO&GO! and GO&GO!(進んで進んで進みつくせ!)
君がここにいることは 意味があるからで
僕がここにいることも 意味があるからと信じたい
僕らはずっと夢追い人 旅にでよう空の果てまでも
限界からの一歩進みだせ!
筋書きのない僕らの人生 他人には変えられないよ
だから走ろうか 力の強弱関係なしさ
時には立ち止まってもいいよ だけど後ろは振り向かないで
君ならきっと進みだせる 夢への一歩を
僕が背中を押してあげるから どうか振り向かないでくれ
最高のイメージ生み出して 明日に繋げよう
だからGO&GO! 何者にも真似できない僕らだけの力
GO&GO! 限界まで走ろう
GO&GO! 夢は目と鼻の先
When thorn of restriction twines us.(制約という名の棘が僕らを絡めるとき)
Well,I think significance of existence(ふと存在意義を考えてしまうよ)
Let's go more more ahead. (もっともっと先まで走ろうか)
GO&GO! and GO&GO!(進んで進んで進みつくせ!)
君がここにいることは 意味があるからで
僕がここにいることも 意味があるからと信じたい
僕らはずっと夢追い人 明日への渡し舟に乗り込もう
限界からの一歩進みだせ!
--------------------------------------------------------------------
普段はこういう詞を書かないのでどういう心情で書いたかというと・・・・
思い切って頭を空っぽにして書いてみましたw
「GO&GO」というのはもちろん造語で、「GO」だけじゃ寂しいかなぁっと思いもう一つくっつけて書きました]]>
光道
http://drivego.exblog.jp/876274/
2005-09-10T21:31:40+09:00
2005-09-10T21:29:18+09:00
2005-09-10T21:29:18+09:00
my-ideas
未分類
それが希望への入り口 指先で手探りさがそう
ゆっくりゆっくり歩む道 そこには完璧なんて言葉ない
夢追い追われる日々 それが人生
闇の夜 孤独な自分
不安なら空見上げよう すべて光に変えてみよう
一歩だっていいから進んでみよう
体が軋み 心が揺れても歩いている
荒れた大地のこの道は いつか輝き光るロードになる
穴の開いた靴 すりきれた服
そんな姿で土手走り夕陽を見上げ 果てしない世界感じる
ほら行くんだ 失敗したっていいんだよ
それが希望への入り口 指先で手探りさがそう
一瞬の儚さを糧にして 悲しげな自分吹き飛ばそう
勇気繋ぎ紡ぐ日々 それが人生
一歩だっていいから進んでみよう
体が軋み 心が揺れても歩いてる
荒れた大地のこの道は いつか輝き光るロードになる
-------------------------------------------------------------------
この詞は「ひた走る」と同じコンセプトで作っていきました
思えばこの詞から前向きな調子の詞を書き始めるようになったのかな
読み手に勇気が出てもらえるような詞を作りたい、そう思って書いてみました]]>
白と黒の物語
http://drivego.exblog.jp/876218/
2005-09-10T21:29:12+09:00
2005-09-10T21:26:09+09:00
2005-09-10T21:26:09+09:00
my-ideas
未分類
それは白の物語 花舞い散る道歩く白猫
この世の光を見続けて 闇を知らずに育った猫
並木道歩き 桜の花びら咥えてる
幸せという名の境遇持ちながらも 彼女はどこか悲しげ
寂しげという言葉が似合う猫 今日も平たい道歩く
-Black Side-
それは黒の物語 暗闇が照らす坂道歩く黒猫
街灯だけが唯一の目 この世の光知らず育った猫
忌み嫌われ育った彼は いつもやすらぎ探している
手入れのされてない尻尾は 棘のよう
悲しげという言葉が似合う猫 今日も砂利道歩く
-Be Together-
それは白と黒の物語 境遇違う二匹 心は同じ二匹
二匹出合った この空の下で
白猫は黒猫の尻尾を包んであげた
黒猫は白猫の尻尾にやすらぎを求めた
吹き荒れる風よ邪魔をしないでおくれ 温もり味わっていたいんだ
何よりも固いダイヤモンドの絆 光り輝き続けるよ
白猫は希望を手に入れ
黒猫は優しさ手に入れた
この世の光と闇を知る二匹の猫
物語は始まったばかり
それは白と黒の物語
すべてをかけて守り通すよ この道の果てまでも歩いていこう
それは白と黒の物語
幸せという言葉が似合う猫たち 今日も花道歩く
------------------------------------------------------------------
これは自分で書いた詞の中でかなり気に入ってるものです
見るとおり物語調なのですが、構想と全く同じものができたことが気に入ってる理由です
白と黒、どちらが欠けても一人では生きていけない・・そんな意味合いを読み取ってくれると嬉しいです]]>
勇気の壁
http://drivego.exblog.jp/876122/
2005-09-10T21:22:03+09:00
2005-09-10T21:20:14+09:00
2005-09-10T21:20:14+09:00
my-ideas
自作詩
どこまでも臆病な自分
一緒にいておくれ でないと心の臓は張り裂けそうだ
僕のパレットは君色に染められる
一人じゃ突き破れない 勇気という名の壁
君さえいたら 君さえいたら・・・
僕は恋に恋してる?
それとも憧れと勘違い?
すべてひっくるめて恋なのかな?
そこには正解も間違いもない
恋の定義が見つからない 論理じゃ説明できないこの心
君の前じゃ盲目な僕は どこまでも臆病
君が僕の手握る 体に電気ショック走る
ドラマのような展開に 僕は精神活性化
飲み物飲んでる姿
ゆっくりと歩いてる姿
激しく照らす太陽を 手で仰ぐその姿
僕はすべてにときめいてた
僕は君に恋してる
憧れなんかじゃない真の恋
すべてひっくるめて恋してる
そこには正解しかない
客観的に諭されても 納得解釈できないこの心
君がいないと 僕は明日をくぐれない
どこまでも臆病な自分
一緒にいておくれ でないと心の臓は張り裂けそうだ
僕のパレットは君色に染められる
今なら一人で破れるかな
君に告白するための 勇気という名の壁
---------------------------------------------------------------
見たとおり恋の歌を書きました。
いやぁ・・・まだまだ拙いです(´・ω・`)
いろいろ工面しようとしたけれどまだまだベタかな?
詞を書くときの段取りというか構想はまあ思い通りにいったかなって感じですw]]>
そして焼かれゆく光
http://drivego.exblog.jp/720224/
2005-08-31T02:28:58+09:00
2005-08-31T02:26:20+09:00
2005-08-31T02:26:20+09:00
my-ideas
自作詩
切なさだけが加速する 闇に飲まれる夢希望
本当は気づいてる 刹那の中で見たあの光はすでにない
眠りにつく 己の心
永遠に目覚めることの無い 精神麻酔薬
苦しみだけが続いてる 永久(とわ)に続く螺旋階段
絶望に遭遇しても もう思うことは無い
濁った明かりすら 炎で焼かれてしまったのだから
軋んだ空 響く大地 どこまでも続く崩壊世界
いつかの日につぶされた夢 広げることなく闇に落ちた
優しく暗黒が体包む 安堵感覚えた時にはすでに未来は消滅
紅くにじむ目 みだれた体 散るまぎわの自分を月だけが照らす
ああ星々たちよ 煌く明日を見せておくれ
明日へ羽ばたくための翼が 煉獄の炎に焼かれてゆく
切なさだけが加速する 闇に飲まれる夢希望
散る花の一輪すら手にとれず 光は失われる
世界が揺れる 翼は朽ちる そして焼かれゆく光
傷ついた今 救えぬ未来 孤独の果て 散り行く己
明日を見る鍵はまだ見つからない
明日へ羽ばたくための翼が 煉獄の炎に焼かれてゆく
切なさだけが加速する 闇に飲まれる夢希望
-----------------------------------------------------------------
見ればおわかりかと思いますが、絶望さを前面に押し出してみましたw
「崩壊世界」や「闇」など、造語も含めて重めなイメージの言葉をふんだんに使って
なるべく読み手に心情が伝わるように書きました
絶望感というか儚さというか、そういうものが入り混じった形になりましたが自分としては
重めなイメージを出したかったので、書き上げたときにはけっこう満足できたかもw]]>
君への絵
http://drivego.exblog.jp/720185/
2005-08-31T02:24:32+09:00
2005-08-31T02:21:42+09:00
2005-08-31T02:21:42+09:00
my-ideas
自作詩
夏には海に行ったね
君は励ましてくれたね 俺が一流の絵描きになれるように
二人仲良かったのに 突然途絶えた君からの連絡
どちらが悪かったのかもわからない ホントは千切れやすかった二人の絆
あの日から俺は暗い 毎日毎日CRY
いろいろ求めすぎたかな
俺にできるのは君を想い ただただ絵を描くこと
俺が挫折しそうになったときに 君は助けてくれたね
君がそうなったら 俺が助けるつもりだった
力の有無など関係ないよ 大事なのは気持ち
そのことを忘れていたね 君がそばにいるだけでよかったのに
大切な記憶思い返し 君の家まで駆け出した
あのときの君 いつかの日みたいに笑ってくれなかったね
そんな顔見てられなくて 君励ますための絵を出した
いつかの春の日 夏の日 楽しかったころの二人描いた絵
そのときの君 たくさん涙が出ていたよ 俺の手で拭いてあげた
秋には並木道歩き
冬には寒さしのぎ二人抱き合った
また君と一緒に過ごせる日々 二人寄り添って絵を描いたよ
俺が挫折しそうになったときに 君は助けてくれたね
君がそうなったら 必ず助けるよ
力の有無など関係ないよ 大事なのは気持ち
そして気づいたよ 夢は一人じゃ繋げぬことに
一年たって絵を世に出せたよ おかげで随分有名になったもんだ
なにを出したかって? 君の名前のイラスト集さ
-------------------------------------------------------------------
ウチの詞ってのは得てして物語調になることが多いんですが、これもその中の一つですね。
ただ展開は想像通りに描けたんですけど、いざ書いたものをみてみると・・・・;;
こういう詞を土台にしてって、より良いものを作っていきたいなぁと思いますw
この詞で頭に描いたストーリーは「絵に夢中になりすぎていた絵描きが彼女との連絡が途切れたことによって、身近にいる人がどれだけ大切かを知っていく」という感じです。
もし読むなら自分が絵描きになったつもりで読んでみるといいかも?w
]]>
最終列車
http://drivego.exblog.jp/586541/
2005-08-21T01:30:31+09:00
2005-08-21T01:30:15+09:00
2005-08-21T01:28:14+09:00
my-ideas
未分類
僕はいけなかったよ まだためらってたんだろう
いつまでも僕自身の外にでれずに 足を棒にして突っ立ってる
世界を見たい 飛び立とう
子供のころからの二人の夢
いつか羽ばたこう 羽ばたこう
ずっと繋ぎあっていようと願ったあの日の夢
二人の合図はVサイン
指を繋げてみよう それは世界となる
ちっぽけでも 大切な思い出
旅立つあなたよ あの日々はまだ君の中で生きているか
小さな木漏れ日が目に入る あの太陽の下でみんな繋がっているんだね
君と一緒にいることをかすかに感じながら 今日も列車を見送る
君は今なにしている?
ちゃんとご飯を食べてるかい?
ちゃんと寝ているかい?
ちゃんと前を見ているかい?
ちゃんと僕を覚えているかい?
心配は増える一方 笑うことは減る一方
どうやらこれが最後になるらしい 真夜中の夜汽車
ためらいはもうないさ 小さなホームで拳を固める
今僕の外へ飛び立とう
二人の合図はVサイン
指を繋げてみよう それは世界となる
ちっぽけでも 大切な思い出
旅立つあなたよ あの日々はまだ君の中で生きているか
二年遅れで旅立つよ
君とVの文字繋ぐための 最終列車
--------------------------------------------------------------
更新が遅れてしまったので一気に4つの詞を投下しました
更新を待っていた方いたら申し訳ないです;
最後にこの詞の補足です。
詞中の「二人の合図はVサイン 指を繋げてみよう それは世界となる」
この表現はどういうものなのかというと、Vという文字を指で繋げるとWORLD(世界)の頭文字となる。なので「それは世界になる」というフレーズを使ったのです
まだまだ表現方法が稚拙って感じですが、自分としては上出来(?)だったかな・・・
精進あるのみですね(`・ω・´)]]>
星空のコンサート~この美空へ~
http://drivego.exblog.jp/586477/
2005-08-21T01:25:13+09:00
2005-08-21T01:23:37+09:00
2005-08-21T01:23:37+09:00
my-ideas
未分類
ほらまた一つ 星が流れてくるよ
幾千の流れ星が 演奏会を盛り上げる
月という名の保護者もいるから 今日は騒ごうよ
美空で奏でる 星々のプレリュード
どいつもこいつも目立ちたがりや
自分が一番とばかりに 輝き目立つ
焦らなくていいんだよ 夜は長いから
一緒に触れ合い輝こう そうすりゃ一等星にも勝る輝きさ
雲さん邪魔をしないでおくれ 僕らを隠さないで
今日だけは 今日だけは歌わせて
今日だけは 今日だけは歌わせて
地上の人々に贈る 星々のセレナード
Let's shine.
(光り輝やこう)
Let's open the dark.
(闇夜を切り裂こう)
You may not overwork.
(無理しなくていいよ)
Light is slowly slowly made strong.
(ゆっくり・・・ゆっくりと光出そう)
When it notices,you are best player in this sky.
(気づくころには、君はこの空で一番の演奏家)
星座が組み合わさり 今にも音色が聞こえてきそう
ほらまた一つ 星が流れてくるよ
幾千の流れ星が 演奏会を盛り上げる
月という名の保護者もいるから 今日は騒ごうよ
美空で奏でる 星々のシンフォニー
僕の演奏を見つめていたあなた
真上でずっと輝くよ あなたの星になれますように
星座が組み合わさり 今にも音色が聞こえてきそう
ほらまた一つ 星が流れてくるよ
幾千の流れ星が 演奏会を盛り上げる
また光が生まれたよ すぐに視界の外に瞬いた
さぁみんなで奏でようか
美空で奏でる 星々のフィナーレ]]>
ひた走る
http://drivego.exblog.jp/586459/
2005-08-21T01:23:41+09:00
2005-08-21T01:24:23+09:00
2005-08-21T01:22:05+09:00
my-ideas
未分類
静かに歩き出そう この大地
青空見上げ はるか彼方の自分を映し出す
大事なことは 笑うこと
目に水滴残していても 笑顔でいよう
両の手の指じゃ数え切れない 素敵な思い出
飾らずとも輝いてる あの時の思い
そして彩っている 今この瞬間
物語は今も続いている
うんそうだね もう大丈夫
いっぺんの曇りも無い この顔がいつもの自分
小さな小石蹴飛ばしてないで 今を走ろうか
I want more many memories.
(もっとたくさんの思い出が欲しい)
Therefore,I'm running.(だから走るんだ)
When I am able to put out this large ground,my dreams extend.
(この広い大地を飛び出せば夢は広がるんだよ)
Let's go to see the continuation of the dream.
(さぁ夢の続きを見に行こう)
これでも随分走ったよ みんなが手を差し伸べてくれたから
振り返ってみよう この大地
そして再び走ろう はるかな明日に自分映し出す
両の手の指じゃ数え切れない 素敵な思い出
飾らずとも輝いてる あの時の思い
そして彩っている 今この瞬間
物語は今も続いている
I want more many memories.
(もっと思い出が欲しい)
Therefore,I'm running.(だから走るんだ)
When I was able to put out this large ground,my dreams extended.
(この広い大地を飛び出したとき夢は広がった)
Let's go to see the continuation of the dream.
(さぁ夢の続きを見に行こう)
両の手の指じゃ数え切れない 素敵な思い出
飾らずとも輝いてる あの時の思い
二段飛ばしで駆け抜ける 人生という名の階段
自分の手で繰り広げるこの物語
大事なのは 今この瞬間]]>
大樹
http://drivego.exblog.jp/586453/
2005-08-21T01:23:10+09:00
2005-08-21T01:21:34+09:00
2005-08-21T01:21:34+09:00
my-ideas
未分類
温かい家族と晴れ渡る空
そして青春時代の忘れ物 愛しのあなた
白いワンピースがよく似合う 僕の目には眩しかった
久しぶりに会ったね 中途半端な自分に比べて立派なあなた
もどかしくて恥ずかしい 嬉しいような苦しいようなよくわからない気持ち
はにかみながら歩く 僕らの距離は50センチ
途方もなく歩き 着いた場所は思い出の大樹
温かい優しさときらめいている笑顔
そんなあなたに初めて出会えた この場所
小さいころ よくここで遊んだね
懐かしいな 泣き虫の自分に比べて元気なあなた
可愛らしくて大好きだった 今も昔も変わらないこの気持ち
僕の腰あたり 樹に彫り後が二つ
身長比べあったな 何年も前に
たった数センチの差で口論したね 君とどんぐりの背比べ
今は大分差がひらいたよ 君の頭は僕の目線
もう真っ暗の空には 満天の星
流れる星とともに 想いを誓う
この星空の下 あの日を境に別れた僕ら
この星空の下 あの日の恋心を打ち明ける僕
この星空の下 静かに頷いて応えてくれた君
この星空の下 僕らいつまでも二人で
この星空の下・・・
この大きな樹の下で 僕らの距離は0センチ]]>
ひた走る
http://drivego.exblog.jp/239898/
2005-07-19T20:19:55+09:00
2005-07-19T20:18:43+09:00
2005-07-19T20:18:21+09:00
my-ideas
自作詩
静かに歩き出そう この大地
青空見上げ はるか彼方の自分を映し出す
大事なことは 笑うこと
目に水滴残していても 笑顔でいよう
両の手の指じゃ数え切れない 素敵な思い出
飾らずとも輝いてる あの時の思い
そして彩っている 今この瞬間
物語は今も続いている
うんそうだね もう大丈夫
いっぺんの曇りも無い この顔がいつもの自分
小さな小石蹴飛ばしてないで 今を走ろうか
I want more many memories.
(もっとたくさんの思い出が欲しい)
Therefore,I'm running.
(だから走るんだ)
When I am able to put out this large ground,my dreams extend.
(この広い大地を飛び出せば夢は広がるんだよ)
Let's go to see the continuation of the dream.
(さぁ夢の続きを見に行こう)
これでも随分走ったよ みんなが手を差し伸べてくれたから
振り返ってみよう この大地
そして再び走ろう はるかな明日に自分映し出す
両の手の指じゃ数え切れない 素敵な思い出
飾らずとも輝いてる あの時の思い
そして彩っている 今この瞬間
物語は今も続いている
I want more many memories.
(もっと思い出が欲しい)
Therefore,I'm running.
(だから走るんだ)
When I was able to put out this large ground,my dreams extended.
(この広い大地を飛び出したとき夢は広がった)
Let's go to see the continuation of the dream.
(さぁ夢の続きを見に行こう)
両の手の指じゃ数え切れない 素敵な思い出
飾らずとも輝いてる あの時の思い
二段飛ばしで駆け抜ける 人生という名の階段
自分の手で繰り広げるこの物語
大事なのは 今この瞬間
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とにかく勢いをつけてみようと試してみた初めての詩です
その過程で英文がついたのですが・・・・もう少し英語力がついていればもっとぎこちない文を埋め込められたはず。゚(ノД`゚)゚。
英詩を書く際の英語力ももっとつけたい思います_| ̄|○]]>
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